造園技術を活かし、「緑」が縁で集まった仲間で、地域の緑化を守る為の活動をしています!(1)

県立高等技術専門学校で培った技術を以て主に緑地の樹木剪定で貢献を図るボランティア団体です。ボランンティアの場において指導を行い技術の向上を図るっています。また剪定ボランティア活動に備えて技術の向上を図るため『剪定技術研修会』や剪定道具の手入れのための『刃砥ぎ研修会』などの「ボランティア活動学習会」を行うことによって技術向上を目指しています。このようにして向上した技術を以て就業機会の増加にもつながるものと考えています。

登録日 2012/03/02
活動地 県内全域

平成23年度「景観保全活動 万葉の森」 2012.01.22

 奈良県橿原市の万葉の森は、香久山の入り口にある森林公園です。森林内には梅・椿・桜など様々な植物の展示園があり、万葉集に詠まれた万葉植物が73種植栽されている公園です。
 1月22日私たち21名は、紅梅・白梅が100本ほど植樹されている梅園の剪定をしました。既に枝は蕾を付けており、これらの蕾を出来るだけ落とさないようにと心がけて剪定をしました。また元気のない樹木には、木の周りに、「みのり炭素」と「発酵牛糞」と「掘り出した土」を1:1:1の割合で混ぜ埋め戻す土壌改良も行いました。樹勢回復が楽しみです。暖かくなり花が咲く時期には、県民や観光客の方々が散策される姿を想像し、1日のボランティア活動を終えました。

平成23年度「景観保全活動 平城宮跡」 2012.01.30

 今回は、平城宮跡にある東院庭園が景観保全活動の場です。この庭園は東西80m、南北100mの敷地の中央に東西60m、南北60mの複雑に屈曲した州浜を持つ池があり、これを中心に構成されている奈良時代前期の池庭です。平成10年に復原され、特別名勝に指定されています。
 ボランティア活動はこの東院庭園のマツの剪定を主に、25名の会員で行いました。ウメ・スモモ・カエデの剪定方法の要点についても学びました。当日は池の水が抜かれていて、池の中洲にあるマツの剪定には大助かりでした。

平成23年度「景観保全活動 県立医大」 2012.02.18

奈良県立医科大学は、昭和20年(1945年)4月に奈良県立医学専門学校として、大和橿原に設立された医学校です。昨年来より私たちは、景観保全活動の一環としてこの周辺の樹木剪定に携わって来ました。
 さて、前日の天気予報では雪が積もりそうな予報で朝の天気を見るまでヤキモキしました。当日は寒く雪がちらつくこともありましたが、外周の生垣の剪定と背丈約4m位の大きなモッコクの木を剪定しました。
 モッコク剪定にあたっては、会長より貴重なアドバイスを受けて剪定を行いました。真冬の剪定作業でしたが、参加者22名最後まで明るく元気にこの活動に取り組みました。

平成23年度「景観保全活動 平城宮跡」第2回 2012.02.27

 今回は、庭園前のアカマツの剪定です。
 作業開始直後から雪が舞い始め、「今日は大変な一日になるなぁ」と思いながら作業を開始しました。しばらくすると、参加者24名の「綺麗にしなければ」との思いが通じたか、雪もおさまり寒いながらも風も和らぎ、作業もはかどりました。
 東院庭園西門前だけでほぼ1日の予定でしたが、会員の腕が上がったのかよていより早く終わり、余った時間で前回やり残した東院庭園内の落葉樹・常緑広葉樹の剪定も行いました。
 平城宮跡周辺の剪定も、今期残すところ3月の1回だけとなりましたが、奈良の景観保全活動に私たちの技術が少しでも役立つものであればと頑張っています。

平成23年度「景観保全活動 万葉の森」第2回  2012.03.11

 今回は、『万葉の森』ツバキ園での景観保全活動です。ツバキ園は、梅園から小高い丘をのぼったところにあります。途中の藤棚でフジの剪定をおこなった後、ツバキ園に移り、ツバキの剪定にかかりました。幾種ものツバキが植わっており、つややかなツバキの葉が見事でした。参加者20名はこのようなツバキ園で剪定できることには感動していました。
 本日は天気予報に反して比較的暖かい日和でした。終了間際に本降りの雨が降り、恒例の集合写真が撮れず残念でした。