お母さん乳がんで、死なないで
あけぼの奈良

活動地
奈良県全域 
概要
乳がんの早期発見の啓発と術前、術後のメンタルケアー 
登録日
2009年5月10日

5月10日の緑さわやかな日、「あけぼの奈良」が「天理市」・「(財)奈良県健康づくり財団」の協力のもと、天理市内イオンの駐車場で実施した乳がん早期発見を訴える「母の日キャンペーン」を取材させていただき、日を改めて5月27日、吉岡代表に会の活動全般についての取材をさせて頂きました。
 
「あけぼの奈良」は、吉岡代表を中心に、奈良県内において活動されています。 活動の目的は、乳がん早期発見の啓発や、吉岡代表自らの経験を活かし、術前、術後の精神面での克服の仕方などの情報交換等で、華やかさを備えた女性の集まりでした。

「あけぼの会」は、47都道府県中、40都道府県に支部を持つ全国組織であるが、今、都道府県毎に、独立した団体として活動をすべく方向付けられ、奈良県では、「あけぼの奈良」として、平成19年より独立して活動をしています。

活動内容

お母さん乳がんで、死なないで

日本の女性の20人にひとりは、乳がんになるといわれています。 でも自分がなるまでは全くのひとごとで、すこし気にはなるが積極的に乳がん検診まではしないという方も多いと思います。

「あけぼの奈良」では毎年5月の第2日曜日の母の日に、会のメンバーがおそろいのピンクのブルゾンをきて、乳がんの早期発見を促す、自己検診シール入りのティッシュとブレストケアグラブを配る街頭キャンペーンをおこなっています。これは「あけぼの会」が恒例にしている全国一斉のキャンペーンとして2009年で25回目となります。

今回、天理市の広報や健康づくり財団のマンモグラフィー検診車の提供で、事前の検診申し込みが20人、キャンペーン現場での検診申し込みが23人、トータル43人の検診が出来ました。時間は、僅か 3時間でしたが、乳がんに関する関心の大きさがうかがわれました。

マンモグラフィー検診車
啓発活動1 啓発活動2 啓発活動3

ひとりで悩まないで、おしゃべりしませんか

突然、乳がんといわれ、病気のことも、治療のことも分からない、先生に聞きにくいこともある、この病気で本当に相談できる相手もいない こんな気持ちで一人悩んでいる方がたくさんおられます。 「あけぼの奈良」では毎月1回「青垣サロン」を開催して乳がんの治療を受けている方や再発を心配されている方が気楽に集まり、同じ体験をしたものだけが分かる体の痛みや心の不安を聞いてもらい、話し合い、乳がんの正しい知識と情報を交換することにより、病気と向き合う勇気と希望を、分かち合っています。さらに、おしゃべり会 「青垣サロン」 に参加したいけれど、そこまで気持ちの整理ができていない方のためには、年に3~4回 「青垣だより」を発行して、乳がんの情報や会員の声、「あけぼの奈良」の活動報告・予定などを、お知らせしています。

私たちの活動の目的は

1)地域の乳がん体験者同士の親睦、交流、情報の交換を図る。
2)体験者の立場から、乳がんの早期発見の重要性を、社会に向って啓発する。

そのためにも、乳腺専門家を講師に招いて、相談会や講演会を行い、その中で 「賢い患者になろう」と活動をしています。そして「あけぼの奈良」を通して、全国の乳がんと向かい合っている人とつながりをもち、さらには奈良県や市町村の行政にもいろいろな働きかけをおこない、ご支援をいただくよう、活動をしてまいります。更には、乳がんだけに留めず、「あらゆるがん」の知識を持って、早期発見から治療、アフターケアに至る悩みを共感し、少しでもこの「悩みを解決できるきっかけづくり」を多くの方と努力してまいります。活動も奈良だけでなく、ベースにある全国的な活動と連携を図り、情報の共有化を図ってまいります。



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